地域社会の活性化に関する取り組み

すべての人に健康と福祉を

質の高い教育をみんなに

住み続けられるまちづくりを

ピンクリボン運動乳がんの早期発見、早期診断、
早期治療を促す活動です。

九州ろうきんでは、女性を応援する活動として、2011年10月より九州ろうきんのATMでのお引出し・お預入れのご利用（他金融機関のカードによる利用も含む）に対して、1回につき1円をピンクリボン運動への支援として活用する取り組みを行っています。

2011年10月1日～2023年9月30日までのろうきんATM取引により

53,029,352円

を、ピンクリボン運動を推進している九州のNPO法人への寄付や啓発活動など、ピンクリボン運動の支援に利用しています！

ピンクリボン運動に寄付したい方

九州ろうきんのATMでお引出し・お預入れいただくと1回につき1円をピンクリボン運動を推進している九州のNPO法人に九州ろうきんが寄付いたします。

他金融機関のキャッシュカードによるご利用も対象となります。

支援している九州のNPO法人

「こども110番の店」としての
取り組み

こども110番の店

子どもたちの安全を見守る活動として、2011年10月より「こども110番の店」として取り組んでいます。また、お子さま連れでご来店のお客さまに、ご希望に応じて安全対策用の「ツカエルさん反射マスコット」をプレゼントしています。

児童図書の寄贈の取り組み

九州ろうきんは、設立10周年を迎えたことを契機に、2011年度より九州各県の児童養護施設に子どもたちが希望する図書を購入し、寄贈しています。また、寄贈に際し、子どもたちからいただいたメッセージカードは、地域のみなさまとともに成長を見守ることを目的に最寄りの営業店窓口へ一定期間掲示しています。

第1回～第24回

合計16,080冊寄贈

子どもたちが、読みたい本を楽しく選べるように本の表紙やあらすじなどを添えた図書一覧を作成し、ご案内しています。
児童養護施設の子どもたちの成長を応援する活動として、年に2回希望の図書をプレゼントしています。寄贈図書の振り分け、包装・リボン掛けなどのラッピングは、職員によるボランティアで行いました。

メセナシートの取り組み

社会貢献活動の一環として、福岡PayPayドームで行われる福岡ソフトバンクホークス戦全試合に「メセナシート」を設け、児童養護施設のみなさまを最優先にご招待しています。
観戦されたみなさまからは、心温まる手作りのお礼状をたくさんいただくなど、大変好評を得ています。
2023年シーズンは、46の児童養護施設を対象に629人の子どもたちを招待しました。