
ウイルス感染による
不正送金(サポート詐欺等)
電子メールの添付ファイルや犯罪者の設けたWebサイトから、知らないうちにパソコンやスマートフォン等をウイルスに感染させ、そのパソコンやスマートフォン等から抜き取った口座情報等を不正に悪用する犯罪です。
主な手口
例えば、
こんなメールが届いたら要注意!
手口1
取引先や知人を装ったメールが届きます。

メールに添付されたファイルや、不審なURLへのアクセスによってダウンロードされたファイルを開封することでウイルスに感染し、会社や個人の口座情報等が抜き取られ悪用される手口です。実名を使ったメールでも「なりすまし」の可能性があるため、しっかり確認しましょう。
手口2
パソコンのソフトウェア等に関する偽の警告メールが届きます。(サポート詐欺)

実在する会社のサポートセンター等を装い、偽のセキュリティ警告メールからスパムサイトへ誘導し、ウイルスに感染させ口座情報等を抜き取る手口です。また、Webサイト閲覧中などに、突然、偽のセキュリティ警告画面を表示し、記載されている番号に電話をかけさせて偽のサポートセンターへ誘導したうえで、サポート料などの名目で不正な送金を指示するほか、遠隔操作ソフトをインストールさせる手口もあります。不安をあおる画面が表示されたら、詐欺を疑いましょう。
その他のウイルス感染経路の主な事例
ホームページの閲覧による感染
ウイルスが埋め込まれたホームページを閲覧すると、それだけでウイルスに感染してしまう危険があります。
また、Webブラウザへ機能を追加するプラグインソフトの脆弱性を利用した感染もあります。
USBメモリの使用による感染
USBメモリを差し込んだだけで自動的にプログラムが実行される仕組みを悪用して、感染するウイルスがあります。このようなウイルスの中には、後から差し込まれた別のUSBメモリにも感染する等の方法で、被害を拡大させるものもあります。
ファイル共有ソフトの使用による感染
ファイル共有ソフト(インターネットを利用して他人とファイルをやり取りするソフトウェア)では、不特定多数の利用者が自由にファイルを公開することができるため、ファイル名を偽装する等の方法で、いつの間にかウイルスに感染してしまうことがあります。
このようにUSBメモリ等の記録媒体や電子メール、ホームページの閲覧など、そのウイルスのタイプによって様々な方法で感染します。また、ウイルスに感染すると、コンピュータシステムを破壊したり、他のコンピュータに感染したり、そのままコンピュータに残ってバックドアと呼ばれる不正な侵入口を用意したりするなど、様々な活動を行います。このような被害から身を守るためにも、しっかりとしたウイルス対策が必要です。
対策のポイント
- パソコン本体のOSやセキュリティソフトはアップデートして、常にセキュリティの状態を最新に保ちましょう。
- いつも取引している会社からの連絡でも、すぐに信用しないでください。
- メールや警告画面に記載の電話番号に安易に電話しないようにしましょう。
- メールに記載のURLへ安易にアクセスしないようにしましょう。
- メールで送付された添付ファイルから「コンテンツの有効化」や「編集を有効にする」操作を求められても、安易に従わないでください。
- ソフトウェアのダウンロードを促された場合は、送信元に確認しましょう。
おかしいなと思ったときは・・・
- 警察相談専用電話
- ♯9110
「♯9110」番は、全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号です。
<受付時間>
平日8:30~17:15
(各都道府県警察本部で異なります。)
- 土日・祝日および時間外は、24時間受付体制の一部の県警を除き、当直または音声案内で対応します。
- 通話料は利用者負担となります。
万が一、被害に遭われてしまった場合や、身に覚えのないお取引がある場合は・・・
インターネットバンキング関連
ろうきんダイレクトヘルプデスク(個人IB)
0120-030-272
受付時間/9:00~21:00
- 1月1日から1月3日、定期メンテナンス時はご利用いただけません。
インターネットバンキング以外
お客さまサービス室
0120-796-210
受付時間/平日9:00~17:00
- 土日祝日、12月31日から1月3日はご利用いただけません。
上記受付時間外
労金照会センター
0120-608-002
- 不正利用防止のため、ログイン画面の「緊急停止する」ボタンから、お客さまご自身の操作でインターネットバンキングへのログインを停止することもできます。(インターネットバンキングを緊急停止しても、振込予約などの取引予約やATMでの取引などは停止になりませんのでご注意ください。)


