先輩の声
- 掲載内容は、2023年3月末時点のものです。
宮本 泰成(2022年入庫)
信頼される「ろうきんマン」をめざして
実際に働いてみての感想
就職するにあたり職場の労働環境に不安はありましたが、実際に働いてみると残業時間の管理が徹底されていることや土日祝日は休みですので、プライベートの時間をしっかりと確保出来る職場で安心しました。とても充実した毎日を送っています。また、職場の雰囲気は入庫前のイメージよりもずっと良く感じました。ろうきんの業務は、チームワークを重視するものが多く、職員間のコミュニケーションも大切にされています。そのため、困ったことやわからないことがあった時は先輩や上司にすぐに相談が出来る環境です。
日々の小さな積み重ねが報われた時です。入庫してからは、覚えなければならない業務がたくさんあります。その中でも難しい処理が出来るようになり、先輩方に褒められた時に日々の努力が認められたと感じることができ嬉しかったです。
また、私が窓口でお渡ししたチラシをきっかけに、お客さまがカーライフローンを申し込んでくださったことがあります。お客さまの暮らしを少しでも豊かにできかつ支店の融資伸張にも貢献出来たことにもやりがいを感じました。
自分なりのビジョン(夢・希望)
今は預金係で周りの先輩や上司の方に助けていただき日々の業務を行っていますが、いずれは渉外係に挑戦してみたいと思っています。今後は1人で外回りにでて、もっとお客さまの近くに寄り添い、お金に関するお悩み事や生活の不安を少しでも解決できるようになりたいと思っています。信頼されるろうきんマンを目指して頑張ります。
就職活動中は本当に大変で、きつい事ばかりだと思います。私もこの期間は何をするにも、就職活動のことが頭をよぎり、何事も心から楽しめなかった思い出があります。ですが、自分を見つめ直すとても貴重な期間ですので、自分の将来の道がこれで決まるという強い意志を持って頑張ってください。その中で、皆さまにあった職場が「ろうきん」であれば嬉しく思います。
美山 沙良(2020年入庫)
お客さまへ最善の提案を!
実際に働いてみての感想
入庫前は、ろうきんに対して大きく2つのイメージを抱いていました。1つ目は、福利厚生がよく、働きやすいというイメージ。2つ目は、非営利の福祉金融機関であるため、お客さまを第一に考えた最善のご提案が心から出来るというイメージです。実際入庫してみると、正直イメージ以上でした。産休育休等の福利厚生も整っており、休みも取りやすく連続休暇制度もあり、プライベートを大切にしながら仕事をすることができます。そして、お客さまとの距離が近く、お客さまに寄り添った接客を行うことが出来ます。
融資係は一日で終わる業務ではなく、相談から実行、そして完済されるまでの返済についてのご相談を頂いたりと、長い時間お一人のお客さまへ対応を行います。そこで、お客さまに寄り添い、たくさん会話し、最善のご提案ができるように心がけて業務を行っています。ご融資後にお客さまから「ありがとう、美山さんに接客してもらってよかった。これからも頑張ってね」と言っていただいたときは、とても嬉しく、やりがいを感じました。これは、営利を目的としない金融機関であり、お客さまを第一に考えた接客ができる、ろうきんだからこそ感じることが出来たやりがいだと思います。
自分なりのビジョン(夢・希望)
私は、現在3年目でまだすべての業務を学ぶことが出来ていません。まずはすべての業務を担当し、知識や経験を積み、自分自身の能力を高めて行きたいと思います。そして、最終的には、その自分の能力を活かし、お客さまの生活の質を向上させ、「ろうきんを選んで良かった。」とお客さまから思っていただけるような業務を行っていきたいと考えています。
就職活動中の皆さん、お疲れさまです。就職活動は、自分のことを見つめなおし、大きく成長できるとても貴重な機会だと思います。きっと悩んだり、落ち込んだりすることはあると思いますが、自分が就職したところが自分の良さを理解してくれた一番いい会社です。恐れることなく、悔いが残らぬように一生懸命就職活動に取り組んでください。みなさんと一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。
山﨑 梨乃(2020年入庫)
相談したい!と思っていただける職員へ
実際に働いてみての感想
入庫前は、金融機関で働くということで、少し固い・緊張感のある職場というイメージがありましたが、実際に働いてみると、雰囲気が良くとても働きやすい職場でした。私は融資係を経験しておらず、分からない事も多いのですが、職場の誰に聞いても丁寧に優しく教えてくれます。
私が担当している労働組合では、若年層組合員を中心に、個別面談を行いました。
「一人一人に対してどのような提案がお客さまのためになるのか?」と考えながら仕事を行ったことや、面談中に相談を受けた方が、その後、新たな相談をしに来てくれるなど、嬉しいことも沢山あり、やりがいを感じることができました。
自分なりのビジョン(夢・希望)
私に相談したい!と思ってもらえる職員になりたいと思います。その為には、金融知識や業務内容をしっかり身に付け、お客さまに提案できること・応えられることを増やしたいと思います。また、どのように話したらお客さまにとって一番わかりやすいか?という事を常に考え、自分の接客スキルを上げていきたいです。加えて、「労働者自主福祉運動」の発展のために、ろうきん職員として何ができるか?と考え、行動に移していきたいです。
就職活動を振り返ってみると、自分を否定された気持ちになったり、自分がやりたいことは何だろう?と迷ったりする事もありました。ですが今思うと、自分自身を見つめ直す良い経験だったと思います。
ろうきんで働くということは、金融機関として様々な面からお客さまの生活を支え、豊かにする・幸せにすることができますし、とてもやりがいのある仕事です。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
安藤 海智(2017年入庫)
提案の幅を広げたい
実際に働いてみての感想
入庫前は、金融機関は「堅苦しい」というイメージが強くありましたが、会員さまとの距離も近く、職場内の上司や先輩職員とのコミュニケーションも活発なため、私自身にとっては非常に働きやすい職場だと感じています。
会員さま向けにお金に関する学習会等を開催し、特に複数の高い金利のローンをろうきんの低い金利のローンにおまとめし、結果的に手取り収入が増え生活が楽になったという感謝のお声をお客さまからいただいたときにやりがいを感じました。
自分なりのビジョン(夢・希望)
今後は、まだ融資係を担当したことがないので、融資業務経験を積んでさらに会員さまへの提案の幅を広げていきたいです。最終的には、お金に関することはもちろんですが、「なんでも」気軽に相談できる職員を目指していきたいです。
「就職活動で人生が決まる!」と学生時代に思っていましたが、そこまで気を張る必要はないです。ありのままの自分をアピールしてください!そして、これまでの自分の経験から自分自身に合う企業をぜひ見つけてください。もし、それがろうきんであれば、共に働けることを楽しみにしています!!
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