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セカンドライフ

退職後は自由に暮らしたい!
ですが、ゆとりあるセカンドライフには「お金」が必要です。これから迎える老後のために資産運用をはじめましょう!

セカンドライフのお金について

Q

年金っていつから、どれぐらいもらえるの?
年金だけで暮らしていけるの?

公的年金の受給開始時期と年金額

年金受給開始年齢

65

老齢厚生年金については、次の期間で60歳から65歳に段階的に引き上げ(男性:2013年度から2025年度、女性:2018年度から2030年度)

夫婦2人分の標準的な年金額
(厚生年金)

月額
22.8万円

男性の平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)45.5万円)で40年間修業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準

出典:厚生労働省 報道発表資料「令和7年度の年金額改定について」

自分が将来受け取ることができる年金見込額は、日本年金機構の「年金ネット」で調べることができます。また、年金は65歳前に繰上受給したり(減額あり)、66歳以降に繰下受給したり(増額あり)、受給開始時期を変更することもできます。受給を繰り下げることで、年金額が増額されるので、65歳以降も働いて収入を得るという選択肢も考えられます。

夫婦2人でゆとりある
セカンドライフを送るには

ゆとりのための上乗せ額:14.8万円 夫婦2人の最低日常生活費:23.2万円 公的年金:22.8万円 月額不足分15.2万円

  • 出典:生命保険文化センター『2022(令和4)年度 生活保障に関する調査(速報版)』
  • 出典:厚生労働省 報道発表資料「令和7年度の年金額改定について」

年金だけではゆとりある暮らしを送るのは難しいかもしれません。
不足分を補うため、退職金や現役時代からの資産運用が必要だと言えます。

定年退職金の平均額
(60歳で定年退職した場合)

民間企業※1


1,878万円

国家公務員※2(常勤職員)


2,147万円

  1. 出典:中央労働委員会「令和5年退職金、年金及び定年制事情調査」
  2. 出典:内閣官房内閣人事局「令和5年度退職手当の支給状況」

資産運用でお金の寿命を延ばす

ゆとりあるセカンドライフは
どのくらい維持できる?

ゆとりあるセカンドライフを送るためには、公的年金だけでは毎月15.2万円が不足するという試算でした。セカンドライフは20年ほど続くと考えると、退職金や貯蓄の取り崩しは維持できるでしょうか?

65歳時の平均余命
(令和5年)

男性
19.52
女性
24.38

出典:厚生労働省
「令和5年簡易生命表の概況」

例えば65歳から退職金など2,000万円を毎月15.6万円ずつ取り崩す場合

65歳から退職金など2,000万円を毎月14.1万円ずつ取り崩す場合のグラフ。運用しなかった場合:約10.5年間 年率1%で運用した場合:約11年間 年率3%で運用した場合:約13年間 年率7%で運用した場合:約19年間 運用することでお金の寿命が延びる可能性がある。

  • 手数料や税金等は考慮していません。
  • 将来の運用成果を約束するものではありません。運用によっては損失が発生する場合もあります。

退職金などのまとまった資金を運用していくことで、資産寿命を延ばすことができるかもしれません。
今あるお金を活用して豊かなセカンドライフを送るためにも、ぜひ資産運用をご検討ください。

【参考】
早い時期から
資産運用をはじめよう!

例えば投資信託を毎月2万円20年間積立てた場合

投資信託を毎月2万円20年間積立てた場合のグラフ。 20年後、利率によっては大きな違いが生まれる。年率5%の場合約822万円。年率3%の場合約656万円。年率1%の場合約531万円。積立元金:480万円。

  • 手数料や税金等は考慮していません。
  • 将来の運用成果を約束するものではありません。運用によっては損失が発生する場合もあります。

早いうちから時間を味方につけて資産運用を行うことで、将来大きな違いとなります。
現役時代からセカンドライフにそなえた資産運用をはじめましょう。

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