投資信託
多くのお客さまから集めた資金をひとまとめにし、それを運用の専門家が株式や債券などに分散投資し、その成果をお客さまにお返しする金融商品です。
商号等:九州労働金庫 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第39号
加入協会:なし
投資の判断
こんな悩みありませんか?
- 今が買い時のような
気がするけど…
購入のタイミングが
分からない。 - 持っているファンドが
下落した。
解約したほうがいい? - ファンドを購入してから
しばらく経ったけど、
ファンドの見直しはする必要ある?
購入のタイミングについて
購入のタイミングは非常に難しいものです。そこでおすすめの手法は購入を何回かに分ける手法。
一度にまとめて購入をすると大きく下落したときに対応しづらくなりますが、何度かに分けて購入する方法であれば大きく下落したときにもそのタイミングでさらに購入を行う等、資金を有効に使うことができます。
持っているファンドが下落した時について
購入後すぐに下落するとショックで自分には向いていないと判断する人は多いです。
しかし、投資信託は年単位の長期で資産形成するように設計されたものです。
短期的な値動きよりも長期で見ていく必要があります。
保有する投資信託が値下がりした場合は?
①様子を見る
ファンドの値動きは、その投資先によってかわってきます。
長期で運用するのであれば、相場持ち直しまでじっくり待つのも一つの方法です。
②追加購入を考える
標準価額が下落する中で追加購入すると、平均取得単価が引き下げられます。
その後、基準価額が上昇し、最初に購入した水準まで戻れば、利益を得ることができます。
短期的な下落は安く買えるチャンスと捉えることもできます。
長期的に成長が期待できるものであれば追加資金での購入の検討をお勧めします。
保有してからずっと下落基調であれば、長期的な値上りが期待できなくなっているかもしれません。
商品の見直しの検討をしてみましょう。
③資産配分を見直す
資産価値は運用成果によって常に変化していくため、資産配分の定期的な見直しが必要です。
ファンドの見直しについて
コア・サテライト戦略を取り入れてみよう
コア・サテライト戦略とは効率的に運用するための投資戦略の1つです。
保有する資産をコア(中核=守り)とサテライト(衛星=攻め)に分けて運用します。
安定している投資信託やバランスファンドは値下がりリスクが少ない分、上昇の力も弱い傾向にあります。
2つ以上の投資信託を保有してみましょう。資産全体としてのリスクやコストをコントロールしつつ、より高いリターンを得ることが期待できます。
自分に合ったリスクとリターンを選んでみよう
投資信託には、リスク(価格変動のブレの大きさ)とリターン(収益)が発生します。
リスクとリターンをしっかり理解したうえで、ご自身に合う「コア・サテライト戦略」を立てていきましょう。
右にあるタイプの投資信託ほど高い収益が期待できる一方で、価格が変動する幅も大きくなる傾向があります。
定期的に資産の見直し
(リバランス)を
長期で分散投資をしていると、資産の成長や縮小により予想外にリスクを取りすぎていたり、逆にリスクを落としすぎて上昇の力も弱いポートフォリオに変わっていくことも少なくありません。
せっかく自分に合った資産配分にしても、放置してバランスが崩れたら意味がありませんので、定期的に資産配分の確認をし、自分に合った資産配分へ戻してあげる(リバランスする)ことが重要になってきます。
インターネットバンキング投資信託
「インターネットバンキング投資信託」は、ろうきんダイレクト(パソコン・スマートフォン・タブレット)で、投資信託の購入・解約や、定時定額買付の新規・変更申込みなど、さまざまなお取引ができるサービスです。
インターネットバンキング投資信託のメリット
インターネット専用の
低コスト商品が充実♪
購入時手数料が無料のインターネット専用ノーロードファンドが充実!NISAの利用や、毎月1,000円からの定時定額買付も可能!
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- 定期メンテナンスの時間帯は除きます。
- 海外からは利用できません。
お役立ちツール
お役立ちコンテンツ
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注意事項
投資信託に関するご注意事項
(必ずお読みください)
投資信託に係るリスクについて
投資信託は、主に国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券などの値動きのある証券等に投資しますので、基準価額は変動します。
したがって、元本が保証されているものではなく、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等を要因として、基準価額の下落により損失が生じ、投資元本を割り込むことがあります。
投資信託にはリスクがあります。
「リスク」とは“変動の幅”ということを意味するもので、「危険」という意味とは異なります。一般の円預金とは異なり、投資信託には高い収益(リターン)が期待できる反面、値動きのある株式や債券等に投資・運用することから、低い収益となる場合や元本割れの可能性もあります。
投資信託に係る手数料について
九州労働金庫で販売する投資信託については、ご投資いただくお客さまに以下の費用をご負担いただきます。
- 購入時手数料:ご購入時基準価額に対し最大3.30%(税込)
- 換金時手数料:1万口あたり最大110円(税込)
- 信託財産留保額:換金時の基準価額に対し最大0.50%
- 信託報酬:純資産総額またはファンドの元本に対し最大年率2.42%(税込)
- その他費用:監査費用、証券取引に伴う手数料、税金等がかかりますが、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
その他重要なお知らせ
- 投資信託は預金ではありませんので、元本および利益の保証はなく、預金保険制度の対象ではありません。
- 投資信託の運用による利益および損失は、投資信託をご購入のお客さまに帰属します。
- 当金庫で取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
- 当金庫は投資信託の販売窓口となり、投資信託の設定・運用は投資信託委託会社が行います。
- 投資信託をご購入の際には、「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」は、当金庫の投資信託取扱店舗にご用意しております。ただし、インターネットバンキング専用ファンドについては、インターネットによる電子交付となります。
- 投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリングオフの規定の適用はありません。
- NISAに関連する詳しいご案内につきましては、当金庫の投資信託取扱店舗にご用意しておりますので、お申し付けください。
- 記載内容は2023年10月1日現在の内容です。
よくあるご質問
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インターネットバンキングの操作に関する
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- 1月1日~1月3日はご利用いただけません。
- ハッピーマンデー(成人の日・海の日・敬老の日・スポーツの日)
の前日は9:00~20:00となります。